「おわびとして」を英語でなんという?ネイティブの使う表現を知ろう

みなさんは人に謝るときにおわびの品を持っていったことはありますか?私はありませんが、もしお金持ちだったら全部お金で解決するだろうなぁと思います。

さて、英語で「おわびとして」をどのように表現するのでしょうか?かなり難しいですよね。

調べてきたので例文と共に見ていきましょう。

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for compensation

for compensationは英語で「おわびとして」を言うもっとも一般的なフレーズです。

compensationは「償い・埋め合わせ・保証」を意味します。なかなか難しい英単語ですが、ネイティブにはそこそこ使われるので覚えておく価値はあります。

forは「交換・目的」を意味する前置詞ですよね。「埋め合わせを目的として」とはつまり「おわびとして」ということを意味します。

compensationには他にもunemployment compensation「失業手当」やcompensation day「代休」など色々な表現を作ります。興味があったら辞書で調べてみると良いでしょう。

例文:
I’m giving this cake to her for compensation.
私はおわびとして彼女にケーキをあげようと思います。

He cleaned up his sister’s room for compensation.
彼はおわびとして部屋の掃除を行った。

What do you want me to do for compensation?
おわびとして私に何をしてほしいですか?

for my[one’s] apology

for my apologyでも「おわびとして」を意味する表現になります。

apologyとは「謝罪」を意味する英単語です。動詞形のapologize「謝罪する」は頻出なので合わせて覚えておくと良いかもしれません。

apologize to A for Bで「AにBのことに関して謝る」というイディオムになります。

例文:
Take this for my apology.
おわびとしてこれを受け取ってくれ。

What should I buy for my apology.
おわびとして何を買うべきなんだろう。