何かを焦がしてしまった経験ってありますか?私は目玉焼きを作る時に油を入れすぎて完全に焦がしてしまい、しまいには火災報知器がなってしまった事があります。料理って難しいですね。
さて、焦げることを英語でどういうのでしょうか?案外思いつかないですよね。
調べてきたので見ていきましょう。
be[get] burned – 黒焦げになる
be burnedで黒焦げになることを表せます。
burnは「燃やす」なのでbe burnedで「燃やされた」となります。燃やされたら焦げますよね。
食べ物ならもう食べられないレベルで焦げてしまった時に用いられます。
なんでこの肉は黒焦げなんだ?
I forgot to turn off the heat and the fried egg got burned.
火を止めるのを忘れてて目玉焼きが焦げてしまった。
Overloading an electrical circuit often causes the wires to get burned.
タコ足配線はワイヤーの焦げにつながる可能性があります。
charred
charredは黒焦げになった様子を示す形容詞です。
ものが黒く炭化した様子をイメージさせます。
焦げたものを食べるのが好きなんです。
She always make fishes charred.
彼女はいつも魚を焦がす。
scorched
黒焦げほどではないが、そこそこに焦げてしまった場合にはscorchedが良いでしょう。
その壊れたドライヤーは私の髪を焦がした。
This sweet potato is a little scorched.
このさつまいもは少し焦げすぎですね。
singed
singedは表面を焦がすレベルの場合に使われるらしいです。
あんまり使われているのを聞いたことはないですね。
singedというと毒を撒き散らす変態を思い浮かべる人の方が多いのではないでしょうか。
トーストは焦げ目が付いている必要がある。
Take the meat when it looks singed.
焦げ目がついてきたら肉を取りなさい。
まとめ
- burned
- charred
- scorched
- singed