私たちは先生や上司にいろいろな物を提出していますよね。私は学生時代全然宿題を提出していなかったですが。
さて、英語で提出することをどういうのでしょうか?いろいろ表現がありそうですよね。
調べてきたのでそれぞれの微妙な違いも覚えながら見ていきましょう。
hand in
hand inは「・・・を提出する」を意味する一般的な表現です。
handは「手」なので例えばhand in a documentだと「書類の中に手がある」と直訳できます。
手に書類を持っていて、今渡そうとしている様子がわかりますよね。
手渡しによって提出するときによく用いられます。
TOEIC頻出熟語なので確実にマスターしておきましょう。
レポートを提出したいのですが。
There’s no choice but to hand in my notice to my boss.
上司に辞表を突きつけるしか道はない。
I can’t hand in a document to you now, I can send it by e-mail though.
今ちょっとあなたに書類を手渡しすることはできないですね、メールでも良いならできますけど。
turn in
turn inも「・・・を提出する」を示す熟語です。
hand inは「直接手渡しする」というイメージが強いですが、こちらはどんな提出方法でも使えます。
メールでも、人に代理させて提出する時などにもピッタリです。
こちらも良くTOEICや高校英語で出題されますから、マスターしておきましょう。
外国に行っちゃうから俺の代わりにこの書類を提出しておいて。
You can turn in your homework either by email or hand.
あなたは宿題をメールか手渡しで提出することができます。
How soon can you turn in the report?
あとどれくらいでレポート提出できる?
submit
submitも提出するを意味する英単語です。
turn inやhand inと比べてフォーマルな印象を受ける言葉で、ビジネスの場などでは良く用いられています。
私は論文を大きな学会に提出した。
What document should I submit?
どの書類を提出すればよろしいでしょうか?
Our teacher submitted a task to us.
教師が課題を私たちに出してきた。
まとめ
- hand in
- turn in
- submit