皆さんは妖精の存在を信じますか?私にもいつかかわいい妖精が現れてお金をくれると信じています。
さて、英語で妖精をなんと言うのでしょうか?案外思いつかないですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
子人に羽が生えている – fairy
fairyは妖精を意味する最も一般的な英語です。
子人に羽が生えているような妖精のイメージです。ロマサガ3の妖精がピッタリですね。
ちなみに字面が似ている英単語にfieryがあります。こちらは「猛火の」という全く異なる意味なので気をつけましょう。
あとfairyにはスラングでホモという意味もあります。一応頭に入れておくとヘンな事にならないですよ。
私は妖精が飛んでいるのを見た。
Is that a fire fairy?
それは火の妖精ですか?
I have to take photos of banana fairies.
私はバナナ妖精の写真を撮らなければならない。
リンクっぽいやつ – elf
elfも妖精を意味する英単語です。
日本語でもエルフと良く言いますよね。もともとはヨーロッパ神話に出てくる固有の存在です。
外見はゼルダの伝説のリンクみたいな風貌をしてるやつです。
ちなみにelfの複数形はelvesです。特殊系となるので気をつけましょう。
彼女は妖精だ。
Elves like to play a trick.
妖精はいたずらするのが好きである。
Many elves appear in this novel.
この小説では多くの妖精が現れる。
精霊っぽいやつ – sprite
spriteは精霊っぽいものに用いる英語表現です。
自然界から出てきた妖精のイメージですね。
彼らは妖精たちを皆殺しにした。
In the depths of the ocean, there will be many sprites.
深海には多くの妖精がいるだろう。
Shaman can summon a sprite.
シャーマンは精霊を呼び寄せることができる。
ゴブリン – goblin
妖精の中でもゴブリンはそのままgoblinです。
ゴブリンは良くゲームに出てくるアレですね。敵のイメージが強いです。
なんでゴブリンを嫌うんだい?
Goblins are fighting against elves.
ゴブリンはエルフと戦闘中である。
Is there any difference between goblin and hobgoblin?
ゴブリンとホブゴブリンとの間に違いはあるんですか?