何かをしてしまったときの言い訳として「悪気はなかった」と良く言いますよね。私も悪気はないのですが、常に人を怒らせてしまいます。
さて、英語で悪気はないと言いたいときにはどう表現すればよいでしょうか。なかなか難しいですよね。
調べてきたので見ていきましょう。
No offense
No offenseは悪気はないと言いたいときに最も使える表現でしょう。
offenseは「オフェンス」とサッカーで用いられるように「攻撃」という意味を持ちます。
No offenseはつまり「攻撃ではない」→「あなたを傷つけるわけではない」→「悪気はない」と発展できますね。
I’m sorry, no offense.
申し訳ない、悪気はないんだ。
申し訳ない、悪気はないんだ。
No offense is meant. I just want you know the truth.
悪気はないんだ。ただ君には真実を知ってほしくてね。
I knew no offense was intended, but still that made me sad.
それが悪気のないものだとわかっていたが、それでも私は悲しくなった。
I don’t mean any harm
I don’t mean any harmでも悪気はないと表現することが可能です。
harmというのは「害する」という意味を表す英単語です。
「私は害するようなことを意味してない」→「あなたを傷つけることを意味してない」→「悪気はない」となります。
I don’t mean any harm. I’m just honest, you know.
俺は悪気はないよ。ただ正直なだけだ。
俺は悪気はないよ。ただ正直なだけだ。
He didn’t mean any harm. he is just surly.
彼に悪気はないよ。ただ無愛想なだけ。
I didn’t mean any harm. Forgive me.
悪気はなかったんだ。許してくれ。