大学で留年をしてしまう人って常に一定割合存在しますよね。
彼らはサークルやバイトで忙しかったり、履修登録のミスが重なったりしてなってしまうのでしょうが、留年したことない人たちからしたら信じられないですよね。
さて、英語で留年をどういうのでしょうか?外国にだって留年制度はあるはずですからそれに相当する表現はあるはずです。
調べてきたので見ていきましょう。
repeat a year
留年は英語ではrepeat a yearと言います。
直訳すると「1年を繰り返す」。同じ学年を繰り返しているイメージがわきますよね。
ちなみに留年する人のことをrepeaterと言ったりもします。合わせて覚えておきましょう。
留年なんてどうでもいいね。
He, who is called “King”, has repeated a year four times.
王と呼ばれている彼は4回留年している。
I may repeat a year as I failed many classes.
単位を落としすぎたから留年するかもしれない。
be retained
be retainedでも「留年する」を示す英語表現になります。
retainという英単語は「保持する」という意味です。be ratainedで「保持される」ですから、同じ年に学生が保持されているイメージができますね。
私は4年生で留年した。
How come a smart person like you were retained?
君のような頭の良い人が留年するなんてどうしたんだい?
flunk
flunkは「留年する」という意味を表わすスラング的な英単語です。
flunkは「しくじる」という意味を持つので、flunk a yearと言えば留年ということになりますし、3年生で留年したならflunk a 3rd gradeと言えば良いですね。
そのほかにもflunk a classで「単位を落とす」、flunk a examで「赤点を取る」という意味になります。合わせて覚えましょう。
俺は留年したくないよ。
He’s flunked the entrance exam once and flunked a year three times.
彼は1浪3留である。
まとめ
- repeat a year
- be retained
- flunk