「カタい話」を英語で何という?ネイティブの使う表現を知ろう

皆さんは「カタい話」が好きですか?政治のことや会社の成績のこと、勉強のことなど小難しいテーマの話のことですね。私は嫌いです。

さて、英語で「カタい話」を何と言うのでしょうか。なかなか難しいですよね。

調べてきたので見ていきましょう。

スポンサーリンク

真面目な話 – serious talk

真面目なカタイ話は英語でserious talkと言います。

seriousは「シリアス」です。日本語でも「シリアスなシーン」などよく使われますよね。

seriousは「真面目」という意味でネイティブによく使われる英単語です。

Are you serious?(Seriously?)「マジで?」は汎用性が高いので覚えておいて損はないと思います。

例文

Can you stop this serious talk? I’m getting a headache.
この真面目な話をやめてくれないか?頭痛がしてきた。

They keeps having a serious talk with their teacher.
彼らは先生とカタイ話をつづけた。

 

仕事の話 – shop talk

英語で仕事のカタい話はshop talkと言います。

shopは「店」ですから「店の話」、つまり「会社の話」となるわけですね。

例文

I’m enough to hear shop talks. Why don’t we think of next vacation?
もうカタい話はうんざりだ。次の休暇の話をしないか?

I don’t mind shop talks, but I’m not good at loose talking.
仕事の話なら問題ないんだけど、雑談が苦手なんだ。

 

ゆるい話 – loose talk

カタイ話の逆、ゆるい話は英語でloose talkと言います。

looseは日本語の「ルーズ」と同じで「緩い」という意味を持つ英単語です。
ただし、発音は「ルース」であり「ルーズ」ではないので気を付けましょう。

We had a loose talk for hours.
私たちは数時間雑談をしていた。