「君はおしゃべりな人だな」
人と話すことが好きな人のことをおしゃべりな人と呼びますよね。私は無口な方なのでたくさん話す人は凄いと思っています。
さて、外国人はおしゃべりなイメージがありますよね。では英語でそれをどう言うのでしょうか?案外思い浮かびませんよね。
調べてきたので見ていきましょう。
talkative
talkativeはおしゃべりを示す最も一般的な英単語です。
マシンガントークのように常に話しているような人を指すときに用いられることが多いですね。
日本語でも「おしゃべり」がしばしば悪口になるように、talkativeもネガティブなイメージで使われることがあります。
使うときはちょっとだけ注意した方が良いかもしれません。
俺はおしゃべりと言われている。
He became talkative after the training.
彼は特訓の後おしゃべりになった。
She is talkative only if she’s with him.
彼女は彼と一緒にいる時だけ饒舌になる。
chatty
chattyもおしゃべり好きを示す英単語です。
chattyはchat(チャット)の形容詞形という事を知っておくと意味が覚えやすくなりますね。
chattyは「くだけた、打ち解けた」という意味もあるように、仲の良い人と話をするイメージがあります。
彼は老人とも仲良く出来るほどおしゃべりだ。
I don’t like chatty people.
ぺちゃくちゃ喋る人は好きじゃないな。
Almost all chatty woman don’t like discussion though.
雑談好きな女の人は議論するのは好きじゃないけどね。
garrulous
garrulousもおしゃべりを表す英単語です。ちょっとマイナーですね。
くだらないことをベチャベチャと喋るような人に使われるイメージのある言葉ですね。
発音は難しいのですが、カタカナにすると一番近いのが「ギャララス」でしょうか。一度聞いてみることをおすすめします。
女はおしゃべりだからな。
He is known as garrulous talker.
彼はお話し好きな人だと知られている。
One man is garrulous, and the other is reticent.
1人は話し好き、もう1人は無口だ。
まとめ
- talkative
- chatty
- garrulous