「おいおい、そりゃないだろう」
「おいおい勘弁してくれよ」
「おいおい」って日常会話で良く使いますよね。あきれた気持ちを表現するにはぴったりですからね。
では英会話でも使えるように、英語でそれをどう言うのかを見ていきましょう。
洋画や英語のドラマではこのような表現は良く使われているので覚えておいて損はないはずです。
Come on
Come onが最も自然な「おいおい」ではないでしょうか。
come onは直訳すると「こっちへ来る」という意味になりますが、そのままの意味で使われることは稀です
むしろ今回の「おいおい」や「さあ行こう!」といった呼びかけの言葉として用いられることが多いですね。
ググってもらえれば沢山の意味があることが分かると思いますが、基本フィーリングで適当に使っても大丈夫です。
おいおい!よくもまあそんなプレーができるな!
Come on! What a day!
おいおい、なんて日だ!
just a minute
just a minuteは「おいおい、ちょっと待て」というニュアンスを示すことができる表現ですね。
just a minuteは直訳で「1分だけ」となるのでなんとなくイメージが沸くのではないでしょうか。
wait a minuteということもできます。
こっちの方が私たちには馴染み深いかもしれません。
おいおい、ちょっと待て。今なんて言った?
I said that I am the culprit.
私が犯人だと言ったのですよ。
Hold on
Hold onで「おいおい、ちょっと落ち着けよ」的なイメージになります。
hold onは他にも「持ちこたえる」や「電話を切らずに待つ」など多くの意味があるので暇があったら調べてみてはいかがでしょう。
おいおい、落ち着け。どうも誤解があるようだな。
hey hey
「hey hey」というだけでも「おいおい」という意味を表せます。まあ語感も似てますからね。
実際問題、英会話で困ったらヘイヘイ言っていればなんとかなります。それだけ万能な言葉なんです。ビジネスで使いすぎてるとアホかと思われますが。
私はそんなことできません。
hey-hey, don’t be a chicken. Be a man.
おいおい、弱気になるな。男になれよ。
まとめ
- come on
- just a minute
- hold on
- hey-hey