皆さんはいじめに関わった経験がありますか?私は昔いじめられたことがあります。とはいえ暴力はあまりなかったので耐えることはできました。暴力的ないじめは本当につらいものがありますよね。
さて、英語でいじめをどう表現すればよいでしょうか?結構難しいですよね。
調べてきたので見ていきましょう。
Contents
いじめる – bully
いじめることを英語ではbullyといいます。
弱いものを選んでいじめているようなイメージですね。
またbully「いじめっ子」という名詞的用法もあるので合わせて覚えておきましょう。
彼をいじめるな。
Why can’t humen stop bullying someone?
なんで人は誰かをいじめることを止められないのだろうか。
I regret bullying her, who committed herself.
私は自殺した彼女をかつていじめていたことを後悔している。
いじめ – bullying
いじめは英語でbullyingといいます。
bullyの動名詞形ですね。
自殺は時々自殺の原因となる。
I want to make a world where no bullying exist.
私はいじめのない世界を作りたい。
The school suppressed the bullying.
その学校はいじめの事実を隠蔽した。
いじめられる – get[be] bullied
いじめられることは英語でget bulliedといいます。
これはbullyの受身の形と考えれば良いですね。
いじめられたことが今までにありますか?
Bullied people are so weak.
いじめられっ子は弱者である。
いじめる – tease
teaseもいじめることを意味する英単語です。
bullyと比べると簡単なからかいといったような軽度のいじめを表すことが多いです。
日本でいうとイジりに近いですかね。
教師はクラスのいじめを見逃してはならない。
Don’t take it seriously. They were just teasing you.
まじめに捉えるな。彼らは単に君をいじってただけだよ。
They’re seeking someone to tease.
彼らはいじめの対象を探している。
つらく当たる – be hard on
be hard onもいじめるという意味を表すことができます。
上の立場にいる人が、下の人につらく当たるような、パワハラのようないじめに使えますね。
なんで課長は俺をいじめるんだろう?
I’m hard on you because I expect a lot from you.
おまえにつらく当たっているのは、おまえに期待しているからだぞ。
Don’t be hard on me or I’ll quit this office.
俺につらく当たったら辞めてやる。
まとめ
- bully
- tease
- be hard on