正論を言われたときはつい「ですよね」と言ってしまいますよね。同意、納得の表現として有用です。
さて、英語で「ですよね」と言うためにはどう表現すればよいでしょうか?なかなか難しいですよね。
調べてきたので見ていきましょう。
That’s right
That’s rightは「ですよね」と言いたいときに使える最も一般的な表現です。
ここでのrightは右ではなく正しいという意味を表します。直訳で「それは正しい」となりますね。納得している感じが良く出ています。
ここじゃサッカーはできないよ。 – ですよね。
I have no money with no purses. – That’s right.
私は財布もなくて金もない。 – ですよね。
He doesn’t have any friends. – That’s right.
彼は一人の友達もいません。 – そりゃそうだ。
indeed
indeedは「ですよね」を表現するスラング的表現です。
indeedは日本では馴染みの薄い英単語ですが、ネイティブには良く使われます。
「まさかありえないよ」と反語的な意味で用いることもできます。
彼は今嬉しくなってるはずだよ。 – ですよね。
Money is the most important thing. – Yes, indeed.
お金は最も重要なことです。 – まったくその通りだ。
I am good at sports. – Indeed?
私はスポーツが得意です。 – 本当にそうですか?
definitely
definitelyも「ですよね」を意味するスラング的表現です。
definitelyは「明確に・確実に」という意味を表す副詞です。そこから「確実にそうである」と意味が発展して「ですよね」という表現になりました。
ここは日本で最も美しい場所です。 – ですよね。
We can’t forgive him, right? – Yes, definitely.
私たちは彼を許すことができませんよね。 – ああ、当たり前だ。
Fish is better than meat. – Most definitely.
魚は肉より良いです。 – そうですよね。