色々な種類の「雨」を英語でなんと言う? – 天気を示す表現

雨の中歩く人の画像

皆さんは雨の日が好きですか?私はじめじめするので嫌いですね。露の時期になると気が滅入ります。

さて、英語で雨を何と言うのでしょうか?rainだけではちょっと寂しいですよね。

調べてきたので例文と共に見ていきましょう。

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rain

rainは英語で雨を意味する最も一般的なものですね。

今日は雨ですというときはIt rainsのように動詞で使うかIt’s rainingのように動名詞で使うのが普通です。

It rains today.
今日は雨だ。

It looks like rain.
今日は雨のようだ。

rainy

rainyは雨模様を意味する形容詞です。

It will have been rainy for 4 days.
4日間は雨模様になるでしょう。

しとしと雨模様 – wet

梅雨の時期のようにしとしと雨が降りじめじめしている気候はwetで表現できます。

wetは「ウェットティッシュ」などで用いられるように湿っているという意味です。

I hate wet days.
私はじめじめしている日は好きではない。

大雨・豪雨 – heavy rain

大雨はheavy rainとheavyをつけるのが一般的です。

英語では雨を重いと表現するんですね。

A heavy rain strikes the ground.
大雨が地面を打っている。

もっとひどい「どしゃぶり」はdownpourを使うと良いです。

He might get caught in a downpour.
彼はどしゃぶりに遭っているかもしれない。

その他の雨に関する表現

暴風雨 – rainstorm
曇り時々雨 – cloudy with occasional rains
雨上がり – after a rain
雨続き – long rain
雨が降りそうな天気 – threatening sky
酸性雨 – acid rain

雨に関する語法

雨に遭う – get caught in the rain

雨に遭うことはget caught in the rainと言います。

get caughtはつかまるという意味です。雨につかまるというのは日本語でも言いますよね。

We got caught in the rain.
私たちは雨に遭ってしまった。

雨にぬれる – get wet with rain

Even though I had an umbrella, I got wet with rain.
傘を持っていたんだが、それでも濡れてしまった。

雨で中止になる – be rained out

I hope the school sports is rained out.
運動会が雨で中止になることを願う。