何かを嫌がるのは人間なら絶対にあるものでしょう。私は子供のころ、歯医者に行くのを嫌がっていました。大人になった今でもそうです。
さて、英語で嫌がることを何というのでしょうか?なかなか難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
be unwilling to do
be unwilling to doは「・・・することを嫌がる」という意味する語法です。
unwillingは「気乗りしない」という意味を表す形容詞です。un「不」willing「意思」ですから「意思がない」、つまりやる気がないということですね。
息子は私とサッカーをするのを嫌がる。
Children are prone to be unwilling to go to a dentist.
子供は歯医者に行くのを嫌がる傾向がある。
I’m unwilling to study today.
今日は勉強する気分じゃないな。
hate
hateも嫌がるを表現することができるでしょう。
hateはdislike「嫌い」のさらに上の「大嫌い」を意味する動詞ですね。
hate to do,hate doingで「・・・することを嫌がる」という語法になります。
彼女は人に相談することを嫌がる。
Why does he hate playing sports.
何で彼はスポーツをするのを嫌がっているんですか?
No one hates talking with you.
君と話すのを嫌がる人なんていないよ。
fight shy of
fight shy of …でも「・・・を嫌がる」という表現をすることができます。
shy ofはあまりなじみがないですが、「・・・が足りない」という意味を持つ熟語です。
彼は私と会うのを嫌がっている。
There’s no reason you fight shy of her.
君が彼女を嫌がる理由なんてないだろう。
You fought fight with your parents.
君は両親を避けていたよね。
まとめ
- be unwilling to do
- hate
- fight shy of