日常会話ではよく「私もですよ」という機会がありますよね。私は会話で否定から入ってしまいがちなので、「私も」と言うことを心がけています。
さて、英語で「私もです」と言いたいときは何といえば良いでしょうか?なかなか難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
So am(do,didなど) I
So am Iは英語で「私もです」といいたいときに使える重要表現です。
「am」の部分には前の文に共通する動詞を入れます。
分かりにくいと思うので例を挙げると、「You have an apple」という部分に私もですとつなげる時は「So do I」とhaveに共通する動詞になります。
「You had an apple」なら「So did I」、「This is an apple」なら「So am I」となります。(こんな会話はないと思いますが)
I am sleepy right now. – So am I.
私は今眠いんだ。 – 私もです。
私は今眠いんだ。 – 私もです。
He had a fatal disease. – So did I.
彼は命にかかわる病気を持ってました。 – 私もです。
She was so beautiful. – So was I.
彼女はとても美しかった。 – 私もです。
Me too
Me tooも私もですといいたいときに使える表現です。
tooは「・・・も」という意味を表す副詞ですね。「・・・過ぎる」という意味とあわせて覚えておきましょう。
ただしこの表現は肯定文に対してしか用いられません。否定文に便乗するときは「Me neither」という表現を代わりに使いましょう。
I like cats more than dogs. – Me too.
私は犬よりも猫のほうが好きです。 – 私もです。
私は犬よりも猫のほうが好きです。 – 私もです。
He has a lot of books. – Me too.
彼はたくさんの本を持ってます。 – 私もです。
I don’t like her. – Me neither.
私は彼女が好きではありません。 – 私もです。