皆さんはTwitchを利用していますか?
Twitchは世界中の人が集まる配信サイトです。最近ではTwitch配信する日本人も増えましたね。ニコニコ生放送の凋落のせいでしょうか。
さて、Twitchでは色々な顔文字(エモート)が使えます。チャットが顔文字ばかりというのも珍しくありません。
今回はTwitchでよく使われる顔文字とその意味について見ていきたいと思います。
ちなみに一部のエモートはBetterTTVというアドオンを入れてないと見ることができません。
詳しくはこちらの記事で。
Kappa
Kappaは「(大嘘)」を意味する顔文字です。
例えばゲームで負け続けた時に「seems I’m good at this game Kappa」と言うと
「俺はこのゲームに向いているみたいだな(大嘘)」という自嘲的な意味になります。
皮肉やジョークによく用いられますね。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
KappaPride
KappaPrideはゲイ・同性愛者を意味する顔文字です。
配信者が同性の相手に対して「I love you」とか言うとこのエモートばっかになります。
なんでそんな意味があるのかというとレインボーは海外では同性愛者を意味するからですね。
PogChamp
PogChampは「驚き」を表すエモートです。
配信者がすごいプレイをした時や奇跡が起きたときに使われます。
同じ意味を持つ派生エモートが色々ありますが、最近では「POGGERS」が流行っています。
詳しいことは個別記事で。
LUL
LULは「嘲笑」の意味を持つ顔文字です。
配信者が失敗をした時このエモートで溢れるのはよくあることです。
ちなみに上位キャラに「MEGALUL」や「OMEGALUL」などがあります。LULを「w」だとするとOMEGALULは「www」って感じですかね。
MonkaS
MonkaSは「ドキドキ」を表現したい時に使われる顔文字です。
ホラーゲームで何か出てきそうな時や、ギリギリの白熱した戦いの時に使われます。
一時期人気がありすぎて「Don’t overuse MonkaS」(MonkaSを使いすぎるな)というミームも流行りました。
HeyGuys
HeyGuysは「挨拶」するときに使われるエモートです。
「ようオメーら」みたいな感じですかね。
配信が始まったときによく使われます。