「それはそうとして」は話題を切り替えるときに良く使われる表現ですよね。英会話で使えこなせればスムーズな会話が可能になります。
さて、英語でそれはそうとしてを何というのでしょうか?なかなか難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
aside from that
aside from thatはそれはそうとしてと言いたいときにぴったりの英語表現です。
asideは「横に・かたわらに」という意味を持つ英単語です。aside from thatで「それの横」という意味になります。「それ」というのは前の話題のことですね。「その話題は横においといて」ということになります。
But aside from that, who is responsible for this?
でもそれはそうとしてこれは誰の責任になるんだ?
でもそれはそうとしてこれは誰の責任になるんだ?
Aside from that, What should we do from now?
それはそうとして、これからどうする?
But aside from that, we have to find a cooperator.
でもそれはそうとして協力者を見つけ出す必要があるな。
by the way
by the wayもそれはそれとしてを表現することができます。
by「そばの」the way「今の道」と直訳できますから「今の(話の)道のそばに行って」「横道にそれて」と考えることができますね。
ネット上ではしばしばbtwと略されることがあります。
Are there any doctors here by the way?
それはそうとしてこの中に医者はいるんですか?
それはそうとしてこの中に医者はいるんですか?
By the way, how did you come here?
それはそうとして、どうやってここまできたんだ?