「君がそれを言う資格はないよ」
資格がないという言葉は人を批評するときによく使いますよね。私も常に生きている資格があるのか考えながら日々をすごしています。
さて、英語で資格がないことをどう表現すればよいのでしょうか?案外難しいですよね。
調べてきたので見ていきましょう。
don’t deserve to
don’t deserve toは資格がないを示すのに最もふさわしいフレーズでしょう。
deserveは値する、ふさわしいという意味を持つ英単語です。「・・・するのにふさわしくない」というのはつまり資格がないということですよね。
I don’t even deserve to live.
私は生きる価値すらないよ。
私は生きる価値すらないよ。
You don’t deserve to say that.
君がそれをいう資格はないよ。
He didn’t deserve to fight me then.
彼はそのとき俺に戦う資格はなかった。
I don’t have the right to
I don’t have the right toは資格がないを表現できるフレーズのひとつです。
このrightは「右」ではなく、「権利」という意味で用いられています。つまり直訳で「私は・・・する権利がない」となりますね。権利と資格を置き換えればピッタリです。
I don’t have the right to meet her.
俺は彼女と会う資格はないよ。
俺は彼女と会う資格はないよ。
You don’t have the right to die.
君に死ぬことは許されないよ。
She didn’t have the right to challenge.
彼女に反抗をする権利はなかった。