皆さんはついつい食べ過ぎてしまった経験がありませんか?私は食べ過ぎた時は吐き気止めを飲みながらバケツとにらめっこしています。
さて、英語で満腹と言いたいときどう表現するのでしょうか?案外難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
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I’m full
I’m fullは「満腹です」と英語で表すシンプルなフレーズです。
fullは「満たんの」という意味を表す英単語ですね。満腹ということはお腹が満たんですよね。そこからイメージすれば分かりやすいでしょう。
おかわりはいかがですか? – 結構です。満腹なので。
Oh, I ate too much. I’m full.
おお、食べ過ぎた。満腹だよ。
He never be full. His stomach is like a universe.
彼は満腹になることはない。彼の胃袋は宇宙のようだ。
I’ve had enough
I’ve had enoughも満腹ですと表現するときに使えるフレーズです。
enoughは「十分すぎる」という意味を表す英単語です。「十分すぎるほど食べた」ということは満腹ですよね。
ちなみに食べるといえばeatを思い浮かべる人も多いと思いますが、haveでも食べるを意味する動詞として用いることができます。ネイティブはどちらも良く使うので両方覚えておきましょう。
もう満腹だ。非常においしかったよ。
Have you had enough? – Yes, I have.
もう満腹ですか? – ええ。
He seems to be enough.
彼は満腹みたいだね。
I can’t eat more
I can’t eat moreでも満腹の様子を表現できます。
直訳すると「もうこれ以上食べることはできない」となります。そのままですよね。
もう一口も食べれないよと強調したい場合にはI can’t eat any moreとanyを付けてやればよいでしょう。
もう食べられないよ。許してくれ。
Pass it to me if you can’t eat more.
満腹なら俺にそれをよこせ。
eat heartily
eat heartilyはガツガツと大量に食べた後に満腹となったイメージを表す表現ですね。
heartilyはheart「心」の副詞形で「思う存分・心から」という意味を表します。思う存分食べたら満腹になりますよね。
腹いっぱい食べたときに幸せを感じます。
We rarely eat heartily.
私たちは満腹になるまで食べることはほとんどありません。
腹八分 – eat moderately
腹八分に食べることは英語でeat moderatelyと言います。
moderatelyは「適度に」という意味を表す副詞です。腹八分ではheartily「思う存分」とまでは食べられないですよね。
腹八分の食事を続けてください。
Is it good for health to eat moderately?
腹八分に食べることは健康に良いんですか?
腹痛がする – I have a stomachache
食べ過ぎた結果に腹痛が生じることはよくあることです。腹が痛いことは英語でI have a stomachacheと言う事ができます。
stomach「胃」+ache「痛い」=stomachache「腹痛」です。このように体の部位+acheで「・・・が痛い」という意味の英単語を作る例はほかにもあるので調べてみてください。
満腹になるまで食べたせいでお腹が痛いよ。