仲直りするのは中々骨が折れますよね。私はそもそも仲直りする友達がいないので安心です。
さて、英語で仲直りすることを何というのでしょうか?案外思いつかないですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
make up
make upは仲直りすることを示す最も一般的な表現です。
make upのイメージは「無から作りあげる」です。喧嘩して関係が悪くなったけども、無からまた関係を作り上げていきましょうというニュアンスがこめられていることが分かりますよね。
make up withで「・・・と仲直りする」となります。
ちなみにmake upは他にも「作り上げる、でっちあげる、化粧する」など多くの意味を持つので興味のある方は調べてみてください。
私たちは昨日仲直りした。
Why don’t we make up?
仲直りしないか?
I want you to make up.
俺は君たちに仲直りしてほしいんだ。
It took a year for me to make up with her.
俺は彼女と仲直りするのに1年かかった。
It’s hard for adults to make up.
大人にとって仲直りというのは難しい。
be reconciled
be reconciledも仲直りするという意味を表すフレーズになります。
reconcileは「仲直りさせる、仲裁する」という意味を持つ動詞なので、それが受身になることにより仲直りするという意味になります。
君は彼女と仲直りしたのかい?
I’m happy to be reconciled with you.
君と仲直りできて嬉しいよ。
I thought they broke up, but they were actually reconciled.
彼らは別れたと思っていたが、実は仲直りしていた。
make peace with
make peace withも仲直りするを意味するイディオムです。
直訳すると「・・・と平和を作る」となります。戦争の和解などかなり強い対立からなんとか和解するというイメージですね。
あの国は自国と和平したがっている。
The teacher made the bully make peace with the bullied.
教師はいじめっ子にいじめられっ子と仲直りするようにさせた。
I’m professional in making peace.
私は仲直りのプロだ。
まとめ
- make up
- be reconciled
- make peace with