「耳垢が取れそうで取れないのでもどかしい」
「英語が話せなくてもどかしい」
もどかしいという言葉は思い通りにならないときによく使う言葉ですよね。
「英語でそれを何というのかわからなくてもどかしい」など英会話の場面でも使いでがあるこの言葉、英語ではどういうのでしょうか。みていきましょう。
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frustrating
frustratingは英語で、もどかしいという意味に最も近い表現となります。
frsutratingという単語は「挫折させる」という意味を持つfrustrateの進行形です。名詞形であるfrustrationは「フラストレーション」と日本語でもよく使いますよね。
「It’s frustrating that …」「・・・ということがもどかしい」となる構文を覚えておくとより使いやすいでしょう。
It’s frustrating that I can’t say “yabai” in English.
「やばい」を英語でいえないのがもどかしい。
「やばい」を英語でいえないのがもどかしい。
It’s frustrating I can’t sleep in this heat.
この暑さで寝られないのがもどかしい。
impatient
impatientもネイティブがよく使う表現の1つです。
patientは「がまんする」という頻出英単語ですよね。im-は接頭辞で反対の意味を示すので、impatientは「がまんできない」となるわけですね。
ちなみにbe impatient forで「・・・が待ち遠しい」という熟語になるので、あわせて覚えておきましょう。
Students are impatient to go out.
生徒たちは外に出たくてもどかしい。
生徒たちは外に出たくてもどかしい。
まとめ
もどかしいの表現
- frustrating
- impatient