間違いないというフレーズは日常会話でよく使います。昔には長井秀和という「間違いない」を決め台詞に使う芸人もいましたよね。
さて、英語で間違いないと言うにはどう表現すればよいでしょうか?中々難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見てきましょう。
No doubt about it
No doubt about itは「間違いない」といいたいときに使えるピッタリの英語表現です。
doubtは「(そうでないと)疑う」という意味です。about itは「それについて」を意味するのであわせて「それについて疑いはない」となります。疑いがないということは間違いないですよね。
この表現については昔リトル・チャロでもやってたのですが、発音を工夫するとネイティブらしくなります。「ノーダウダバウディット」のように単語同士をつなげるように読むと良いですね。
He doesn’t have a girl friend. No doubt about it.
彼には彼女がいない。間違いない。
彼には彼女がいない。間違いない。
Is this really hers? – No doubt about it.
これは本当に彼女のものですか? – 間違いないよ。
There is no doubt about it.
それに間違いはないよ。
I swear
I swearも間違いないと言いたい時に使えるスラング的表現です。
swearはもともと「誓う」という意味を持ちます。日本語でも何か間違いないことに対して「神に誓うよ」などと言ったりしますよね。それの英語版だと思えばよいです。
ちなみにI swear to God.(神に誓って間違いない)と言うことも可能です。
You are NOT worthless. I swear.
君は役立たずじゃない。間違いないよ。
君は役立たずじゃない。間違いないよ。
He was doing his homework. I swear.
彼は宿題をやっていたよ。間違いない。
I didn’t do such a thing. I swear to God.
神に誓ってそんなことはしていないよ。