「個人差」という言葉はいろいろな場所で用いられますよね。私は通販のcmで「効果には個人差があります」と小さく書いてあるのを見つけるのがすきです。
さて、英語で個人差をなんというのでしょうか?案外難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
individual difference
個人差は英語でindividual differenceと言うのが一般的です。
individualは「個人の」、differenceは「違い」を意味するのであわせて「個人の違い」となります。そのままですよね。
individualの代わりにpersonal「個人的な」を使ってpersonal differenceと言う事もできます。
There’re some individual difference.
個人差が多少あります。
個人差が多少あります。
Individual difference sometimes cause a fight.
個人差は時々けんかの原因となる。
This machine can be used by everyone without individual difference.
この機械は個人差なく誰にでも使うことができます。
個人差がある – vary between individuals
vary between individualsは個人差があるといいたいときに使える表現です。
varyは「変わる」という意味を表す英単語です。veryと見間違いやすいので注意しましょう。
individualsは先ほども出たように「個人個人」ですね。個人個人の間で変わるということは個人差があるということですよね。
Results may vary between individuals.
効果には個人差があります。
効果には個人差があります。
Thoughts on the movie vary between individuals.
その映画の感想には個人差がある。