みなさんは最近TwitchなどでJebaitedという言葉を見たことはありませんか?これはTwitchでよく使われるエモート・スラングの1種です。
さて、Jebaitedはどのような意味を持つエモートなのでしょうか?
調べてきたので見ていきましょう。
Jebaitedの意味 – 釣られた
Jebaitedは日本語で言う「釣られた」という意味を持ちます。
釣られたというのはネットスラングで、単純に「魚を釣る」という意味ではありません。
ネット界隈ではウソをついて人を引き寄せることを「釣り」と言います。ウソをエサにして人を寄せることから名付けられたわけですね。最近では「国際信州大学」の事件が大きな釣りとして話題になりました。
英語でも「bait」という釣りに相当する表現がありません。baitはもともと「エサ」という意味でこれも「ウソをエサにして人を寄せる」という意味として用いられるようになりました。
そしてJebaitedは「bait」が中に入っていることから分かるように「釣られた」ことを意味します。
It looks we’re Jebaited.
どうやら俺たちは釣られたようだな。
どうやら俺たちは釣られたようだな。
Jebaitedの顔は誰?
Jebaitedのエモートで使われている顔は誰なのでしょうか?
JebaitedはAlex Jebaileyさんという人の顔です。
Alex JebaileyさんはCEO GamingのCEO、DreamHackのディレクターを務めるなどの超エリートです。
Alex Jebaileyさんはツイッターもやってます。(リンク)
興味があったら見に行ってみてはいかがでしょうか。(当たり前ですが全部英語です。)