「確かにそれは言えているな」
「だよね」という表現は同意するときの相槌として日常会話で頻繁に使用しますよね。
もちろん英語でもこのような表現はあります。それも豊富に。
ということで今回は「だよね」を英語でどう言うのか、一般的な表現からスラングまで見ていきましょう。
you’re right
you’re rightはシンプルですが「だよね」と表現するにはピッタリです。
rightはこの文では「右」という意味ではなく「正しい」という意味になります。
なのでyou’re rightは直訳で「君は正しい」となるわけですね。
そこから「だよね」という同意のイメージを導くのは簡単だと思います。
関原先生は女生徒にひいきしてるように見えるね。
You’re right! He doesn’t deserve a teacher.
だよね! あいつは教師にふさわしくないよ
Indeed.
Indeedは日本人にはあまり馴染みがありませんがネイティブの英会話ではよく用いられます。
個人的には「だよね」というより「まさに」「まったく本当に」といった荘厳なイメージがあります。
IndeedはPardon?と同じでつい口に出したくなるような語感をしていると感じるのは私だけでしょうか。たぶん私だけでしょうね。
間違いを犯したかな。
Indeed.
まったくそのとおり。
exactly
Exactlyでも「だよね」の表現を示すことができます。
exactという英単語は「精確な」という意味をあらわします。
そう考えるとその副詞形のexactlyが「確かに」という意味になるのはなんとなく想像できるでしょう。
ジョジョの奇妙な冒険でも使われていたので知っていた方も少なくないのでは?あれの訳は「そのとおりでございます」となっていましたが。
もうこんな時間!じゃあ俺たちは行かないと。
Exactly.
そうだね。
definitely
definitelyは「確かにね」と英会話で言いたいときにはピッタリですね。自然な表現です。
彼は男の子には見えないな。
definitely not. Actually he looks a girl.
まったく確かに。実際彼は女の子に見えるよ。
まとめ
- you’re right.
- indeed
- exactly
- definitely