「何度もすいませんが、トイレってどこでしたっけ?」
「何度もすいません」という表現は人に質問を繰り返すときに良く使いますよね。特に電子メールでは頻繁に用いる表現です。
さて、英語ではこれに変わるような表現はあるのでしょうか?sorryぐらいしか思いつかない人も多いと思います。
調べてきたので、見ていきましょう。
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sorry to keep bothering you
sorry to keep bothering youは「何度もすいません」を表現する上で最も一般的な表現です。
外国のサイトからのメールでみたことがある人も多いのではないでしょうか。
botherという単語は「迷惑をかける」という意味なので、直訳すると「迷惑をかけ続けてすいません」となりますね。
keep doingで「・・・し続ける」というのは頻出表現なので覚えておきましょう。
何度も申し訳ないんですが、あなたの家にはどうやっていけばよいのでしょう?
Sorry to keep bothering you, but There’s some missing information in your form.
すいませんが、あなたのフォームに入力されていない情報があります。
There’s one more thing I want to ask.
何か重ねて質問したいことがある場合はこの表現を使うのが良いかと思います。
sorryが含まれないのは、sorryを使うと自分が悪いというニュアンスが強く出されてしまうので、質問程度では使わないほうが無難だからです。
外国では日本人ほどすいませんを使わないってことですね。
何度もすいませんが、どこに名前をかけば良いのでしょう?
I’m sorry to be a pest
I’m sorry to be a pestという表現でも「何度もすいません」を言うことができます。
あまり聞きなれないかもしれませんが、pestという英単語は厄介者を意味します。
スラング的な表現なので、公的な場で使うのは控えたほうが良いと思います。
いっしょにやろう。
I’m sorry to be a pest.
何度もすまんね。
まとめ
- sorry to bothering you
- there’s one more thing I want to ask
- I’m sorry to be a pest