前回のあらすじを見ても前回のことが全く思い出せないということが最近良くあります。興味がなかったからなのか、記憶障害なのか分かりませんが困ったものです。
さて、英語であらすじをなんと言うのでしょうか?案外知らないですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
summary
summaryはあらすじを表す最も一般的な英単語です。
今までの内容を要約して分かりやすくした文といった感じでしょうか。
日本語でも「サマリー」と言ったりしますよね。
あらすじをよこせ。
Email me the summary of conference.
会議のあらすじをメールしてください。
Summary : He won.
あらすじ:彼が勝った。
outline
outlineもあらすじという意味でよく使います。
日本語でも「アウトライン」と言ったりしますよね。
summaryよりもより要点を絞ったものを指すイメージがあります。
概要をください。
I only heard the outline.
あらすじしか知らない。
rundown
rundownもあらすじを表す英単語です。
summaryとの相違点として、一言で終わるように非常に短いあらすじを指すことが多いですね。
それがあらすじです。
Let me give you rundowns of our company.
弊社の概要について説明させていただきます。
I can’t even understand the rundown.
あらすじすら理解することができない。
digest
重要な部分だけを取り上げるようなあらすじはdigestを使うのが良いでしょう。
日本語でも良く「ダイジェスト映像」と言ったりしますよね。
あらすじを見ていきましょう。
A digest must interest people.
あらすじは人々に興味を持たせなければならない。
synopsis
synopsisもあらすじを意味する英単語です。
非常にフォーマルな単語で、論文などで用いることが多いでしょうか。逆に日常会話ではあまり使われるイメージはありません。
これが短いあらすじです。
This is too long for a synopsis.
これはあらすじにしては長すぎるね
まとめ
- summary
- outline
- rundown
- digest
- synopsis