「手術」を英語でなんという?

手術をしている画像

皆さんは手術をしたことがありますか?私は生まれてから一度もしたことがありません。ですからすごい怖くて痛いものだと思っているのですが、今の発展した医療技術ではそうでもないのでしょうか。

さて、英語で手術をどういうのでしょうか?案外知らないですよね。

調べてきたので例文と共に見ていきましょう。

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operation

手術は英語でoperationと言います。

日本語でも手術のことを「オペをする」と言いますが、オペはこのoperationから来てるわけですね。

ちなみに「手術を受ける」は英語でhave an operation,get an operation,undergo an operationと表現することができます。合わせて覚えておきましょう。

I’ve never undergone an operation.
今まで手術を受けたことがない。

Nurse are not allowed to perform an operation.
看護師は手術を行うことを許可されていない。

You should get an operation as soon as possible.
あなたは可及的速やかに手術を受けなければならない。

surgery

surgeryでも手術を意味することができます。

operationとの違いは殆どありませんが、surgeryの方が大掛かりな手術のイメージはあります。

You better get a surgery for stomach cancer?
胃がんの手術を受けた方が良いですよ。

It’s hard for a child to have a surgery on a leg even with anesthesia.
子供には足の手術は麻酔があってもつらいんじゃないでしょうか。

Mistakes during surgery is impermissible. but a human can’t make no mistakes.
手術中の失敗は許されない。しかし人間は失敗を避けられない。

手術を受ける – go under the knife

手術を受けると言いたいときにちょっとおしゃれな表現としてgo under the knifeがあります。

これは直訳すると「ナイフの下に行く」となります。ナイフ(メス)の届く下に行くってことはまさに手術を受けるってことですよね。

I’ll go under the knife next month.
来週手術をするんだ。

She made a will because she is going to go under the knife.
彼女は近々に手術をするため、遺書を書いた。

I don’t remember I went under the knife yesterday.
俺は昨日手術を受けたことも覚えていないよ。

まとめ

手術を意味する表現

  1. operation
  2. surgery
  3. 手術を受ける – go under the knife