「日焼け」を英語で何と言う? – 夏に向けて

日焼け防止グッズの亜像

6月も半ばとなりいよいよ本格的に夏が近づいてきてますね。そこで気になるのが日焼けです。

日焼け止めを塗ったり日傘を差したりしている人も多いのではないでしょうか?

さて、英語で日焼けをどういうのでしょう?実はそのままだったりします。

見ていきましょう。

スポンサーリンク

sunburn

sunburnは日焼けを示す最も一般的な英単語です。

sunは「日」、burnは「焼ける」、あわせてsunburnで「日焼け」です。簡単ですね。

ちょっとサロンで焼いたようなものではなく、痛いぐらいに焼けているものを表すことが多いですね。

I got a terrible sunburn when I went to the beach.
砂浜に行ったときにひどい日焼けをしてしまった。

How come you got sunburn?
なんで日焼けしたの?

suntan

suntanも日焼けを示す英単語の1つです。

ちょっと茶色くなったぐらいの自然な日焼けの場合に用います。それ以上の場合はsunburnの方がイメージには合ってますね。

I want to get a suntan in this summer.
今年の夏は日焼けしたいな。

Could you put suntan lotion on me?
日焼け止めローションを塗ってくれませんか?

tanorexia

tanorexiaは日焼けするのが好きすぎる様子を指す言葉です。

日焼けサロンに行きまくっているおばさんとかいますよね。そういう人を示す場合に用います。

suntan「日焼け」と、anorexia「食欲不振」を合わせて作られた英単語です。

His tanorexia is a bit extreme.
彼の日焼け願望は度を過ぎているよ。

日焼け止め

日焼け止めを英語で言いたい際にもいろいろな言い方がありますので見ていきましょう。

suntan lotion
sunscreen
sunblock

これらは全て日焼け止めを表します。特に大きな違いなどはありませんが、sunscreenはsunblockより性能の高いものを言うらしいです。

まとめ

日焼けを表す英単語

  1. sunburn – 痛いぐらいの日焼け
  2. suntan – いい感じの日焼け
  3. tanorexia – 日焼け願望