そろそろ台風の季節ですよね。対策は万全ですか?下手をするとずぶ濡れになってしまいますよね。
さて、英語でずぶ濡れをどういうのでしょうか?なかなかびしょびしょ感を示すこれだという表現が思いつかないですよね。
調べてきたので見ていきましょう。
get wet to the skin
get wet to the skinはずぶ濡れを示す最も一般的な表現です。
get wetは「濡れる」という意味。「ウェットティッシュ」など日本語でも使われていますよね。
to the skinがポイントで、これは「肌まで」という意味です。
服を通って肌まで濡れている状態ってずぶ濡れですよね。
傘を持って出かけたけれども、ずぶ濡れになってしまった。
How come you got wet to the skin?
なんでそんなぐっしょりなんだ?
Thanks to the squall, We all got wet to the skin.
スコールのおかげで、びしょびしょだよ。
get wet through
get wet throughもずぶ濡れを示す表現です。
throughは「突き破って」という意味になります。これも先ほどのto the skinと同じく服を通り過ぎて皮膚まで濡れている様子がイメージできますよね。
出かけたらずぶ濡れになっちゃうよ。
He’s always wet through with his sweat.
彼はいつも汗でびしょびしょになっている。
I can’t let you in as you got wet through.
水びたしの君を中に入れるわけにはいかないよ。
get soaked
get soakedもずぶ濡れを表現します。
soakは「浸す、浴びる、ずぶ濡れにする」という意味を持つ英単語です。ピッタリですよね。
相合傘させてもらわないと俺はずぶ濡れになっちゃうよ。
I don’t know why you get soaked like this.
なんで君はこんなびしょ濡れなのかがわからないよ。
Get soaked by the mist.
霧で濡れネズミになってしまった。