世の中で人の話を聞いているとこれ間違いなく作り話だなと思うものがありますよね。僕の中で「昔悪かった自慢」の話は80%嘘です。
さて、英語で作り話をどういうのでしょうか?難しいですよね。
調べてきたので見ていきましょう。
made-up story
made-up storyは作り話を意味する最も一般的な表現です。
made-upは「作りあげられた」という意味を持つ形容詞です。作り上げられたお話ってそのままですよね。
Don’t trust him. He only tells made-up story.
彼を信用するな。作り話しか言わないからな。
彼を信用するな。作り話しか言わないからな。
It can’t be. That must be a made-up story.
ありえない!作り話に決まっている!
There’re some features of a made-up story.
作り話にはいくつかの特徴がある。
big talk
big talkも作り話を意味するフレーズです。
直訳するとbig「大きな」talk「話」となります。話を大きくしているってそれは誇張話、作り話ですよね。
I know that’s the big talk.
それは話を誇張してるだろ。
それは話を誇張してるだろ。
I heard that you had a girl friend but that was a big talk.
俺は君に彼女がいると聞いたんだけどそれは作り話だったんだね。
He always tells us a big talk.
彼はいつも自慢話してくるんだ。
yarn
yarnも作り話を意味する英単語です。ちょっとスラングというか口語的なイメージがあります。
spin a yarnで「作り話をする」というイディオムになるのであわせて覚えておきましょう。
yarnは「編み糸」という全く異なる意味を持つ場合もあるので注意が必要です。
When she’s drunk, she spins a yarn.
彼女は酔うと作り話を始める。
彼女は酔うと作り話を始める。
What you need to get a job is to spin a yarn.
就職するために君が必要なことはホラ話を言うことだ。
まとめ
作り話を意味する英語
- made-up story
- big talk
- yarn