「突然ですが転職します。」
突然ですがという表現は日常会話でよく使いますよね。大体これに続く言葉を言うと相手は驚くか怒ります。
さて、英語で突然ですがと言いたいときはどう表現するのでしょうか?結構難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
It’s sudden, but …
突然ですがは英語でIt’s sudden, but …を使えば表現できます。
suddenは「突然に」という意味を表す英単語です。suddenly「突然に」という副詞形の方が良く見かけるのであわせて覚えておきましょう。
突然ですが学校をやめることにしました。
I know it’s sudden, but I want to be a doctor.
突然であることはわかってるけれど、私は医者になりたいと思っている。
It’s kind of sudden, but could you help me do my homework?
なんか突然なんだけれども、宿題をやるのを手伝ってくれる?
I am sorry for the short notice, but …
I’m sorry for the short notice, but …も突然ですがと言いたいときに使える表現です。
short noticeというのは「短い知らせ」、つまり「急な知らせ」という意味です。「急な知らせで申し訳ないんだけれども・・・」という感じですね。
この表現は特にビジネスメールでよく使われる表現となります。TOEICなどにも出るので覚えておいて損はないでしょう。
突然で申し訳ないのですが、実験の詳細について送ってもらえますか?
I’m sorry for the short notice, I’m going to marry next week.
突然だけど、翌週に結婚することになったんだ。
I apologize for the short notice, but would you help them?
突然ですが、彼らを手伝ってあげることは可能でしょうか?