死刑を受けることは怖いですよね。別に犯罪を犯さなければ良いのですが縄で絞められると考えるとなかなかの恐怖です。
さて、英語で「死刑」を英語でなんと言うのでしょうか?なかなか難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
death penalty
死刑は英語でdeath penaltyと言うことが多いです。
deathは死でpenaltyはそのままペナルティーですから、死のペナルティーとなります。つまり死刑ってことですよね。
ちなみに外国で死刑を採用している国は世界で42カ国あります。先進国では日本とアメリカだけです。案外少ないんですね。
外国だとバンバン処刑しているイメージがあるので正直驚きでした。
死刑に反対する理由はたくさんあるよ。
Considering the injured party, Death penalty must exist.
被害者のことを考えると死刑は存在していなければいけません。
What do you think of death penalty?
死刑についてどう考えますか?
死刑を受ける – be sentenced to death
死刑を受けることは英語でsentenced to deathと言います。
sentence「センテンス」と言うと文章という意味を思い浮かべる人も多いと思います。しかし実はsentenceには「宣告する」という意味もあります。何かを宣告するときって文章を読みますよね。そう考えると理解できます。
be sentencedの受身の形で宣告される、何を宣告されるかと言うとdeathと言っています。合わせて死の宣告を受けるとなりますね。
私はあなたが死刑になるとは思えません。
He was sentenced to death.
彼は死刑を受けた。
At first she was sentenced to death, but it’s overturned.
始めは彼女に死刑判決が下ったが、覆った。
極刑 – capital punishment
英語で極刑をcapital punishmentと言います。
極刑と死刑の違いについて調べたんですが、対して変わらないようです。death penaltyと好きな方を使えば良いと思います。
彼は死刑制度賛同者だ。
We need to abolish the capital punishment.
私たちは極刑制度を廃する必要がある。