その人の行動で結果が決まるようなとき、「・・・次第だ」という表現をよく使いますよね。自分の人生は自分次第といいますが、私は親次第だと思っています。
さて、英語であなた次第といいたいときどう表現すればよいでしょうか?結構難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
be up to you
be up to youはあなた次第だと言いたいときに使える最も一般的な表現です。
be up toは他にも「・・・になるまで、耐えて」などいろいろな意味を持つので興味のある方は調べてみてください。
It’s up to you.
それはあなた次第だよ。
それはあなた次第だよ。
Whether we can win or not is up to him.
俺たちが勝てるかは彼にかかっている。
All faults are up to me, as always.
すべてのミスはいつも通り俺のせいになる。
depend on you
depend on youも英語であなた次第を意味する表現となります。
dependは「頼る」という意味ですが、「あなたに頼っている」というのはつまり「あなた次第」と連想することができますよね。
That all depend on you.
それは全部君次第だよ。
それは全部君次第だよ。
It doesn’t only depend on her.
それは彼女だけでは決まらない。
What I become is up to me.
俺が何になるかは俺次第だ。