「おこづかい」を英語でなんと言う? – 子供に嬉しい表現

お小遣いをあげている画像

皆さんは学生時代おこづかいをいくらもらっていましたか?私は月3000円でした。まあ大人になった今はもっともらっているんですがね。

さて、英語でおこづかいをどういうのでしょうか?案外思いつかないですよね。

調べてきたので見ていきましょう。

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allowance

親が子供にあげるような月のお小遣いの場合はallowanceが使えます。

allowanceはallow「許す、褒めて与える」の名詞形で、定期的に支給される手当という意味を表します。

I get an allowance of 3000 yen in a month.
私は月に3000円お小遣いをもらっている。

How much do you get a monthly allowance?
月にいくらこづかいもらってる?

My dad receives only 500 yen as as allowance from his wife.
父親は妻から手当てとして500円しかもらえていない。

pocket money

ご褒美やお年玉など不定期にもらえるお小遣いの場合はpocket moneyを使うことが多いです。

日本でも「ポケットマネー」といったりしますよね。

イギリス英語ではallowance「定期的な小遣い」の場合にもこっちを使う場合があります。

ちなみにpocket moneyはmoneyと同じく不加算名詞です。aは付かないので気をつけましょう。

In oshougatsu, children can get pocket money as “otoshidama”.
お正月には子供はお年玉としてお金をもらえる。

Can I get pocket money or something?
お小遣いでももらえるんだろうな?

If he had not gotten pocket money, he would have not help her.
彼はおこづかいをもらっていなければ、彼女を助けなかっただろう。

まとめ

お小遣いを表す英語

  1. 定期的にもらえるお小遣い – allowance
  2. 不定期にもらえるお小遣い – pocket money