大学に行くならば教授、準教授との付き合いは避けられないでしょう。講義や研究室で嫌でも顔を合わせます。どうでもいいですが私は研究室時代教授が大嫌いでした。
さて、英語で教授などのことをどういったらよいのでしょうか?案外知らないですよね。
調べてきたので見ていきましょう。
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教授 – professor
教授はprofessorで表すことができます。
professional「プロフェッショナル、専門家の」という単語の仲間と知っておくと覚えやすいです。教授というのはある分野での専門家ということですからね。
ちなみにメールの文頭などで「田中太郎教授」と呼びたい場合には「professor Tanaka」が普通ですが、「prof. Tarou Tanaka」などprof.を使うこともあります。
外国での教授の分類
日本と違い外国での教授は2種類あることが多いですね。研究を主とするresearch professorと学生への教育を主とするteaching professorがあります。
teaching professorは学生への教え方がうまかったりすると大学から評価されます。教え方について話し合う学会もあるようですよ。
もし留学などする機会がある方は覚えておくと良いでしょう。
準教授 – associate professor
準教授はassociate professorで表します。
associateは「連想する、関連付ける」という意味が一般的ですが、「準・・・」と言いたいときにも使えることを覚えておくと良いかもしれません。
博士課程の学生 – doctoral student
博士課程にいる学生を言いたいときはdoctoral studentとなります。
博士はdoctorですから、そこからきてると思えば分かりやすいですよね。
当然ですが、学年を表すD1やD3などのDもDoctorからきています。
修士課程の学生 – master’s student
修士課程(博士課程前期)の学生はmaster’s studentといいます。
まあ修士が英語ではmasterということを知っていれば簡単に思いつきますね。
学部生 – undergraduate student
学部生はundergraduate studentといいます。
graduateは「卒業する」、undergraduateは「まだ卒業していない」という意味ですね。
まだ大学を卒業していない学生は学部生ですよね。
ちなみに学部生の学年を表すときに使うB4などのBはbachelor「学士」から来ています。
まとめ
- 教授 – professor
- 準教授 – associate professor
- 博士課程の学生 – doctoral student
- 修士課程の学生 – master’s student
- 学部生 – undergraduate student