「格差」を英語で何と言う?

資金格差の画像

最近では格差問題が著しいですよね。特に資金格差は激しさを増すばかりということを実感する毎日です。

さて、英語で格差をどう表現するのでしょうか?なかなか難しそうですよね。

調べてきたので例文と共に見ていきましょう。

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gap

gapは格差を意味する英単語です。

gapは元は「すき間」という意味です。人と人のすき間が広がるというのはつまり格差が広がっていると考えることができますよね。

日本語でも「ギャップ」と言ったりします。

資金格差はこのgapを使ってgap in wagesという表現で表すことができます。

There’s a gap between male and female.
男と女の間には格差がある。

I want to remove a gap in wages.
私は賃金格差をなくしたいと思っている。

It’s so-called a generation gap.
これはいわゆるジェネレーションギャップだね。

differential

differentialも格差を意味する英単語です。

この単語はdifference「違い」の仲間です。よって格差によって生まれる違いをイメージさせる単語になっています。

Differential wages makes me angry.
賃金格差は私を怒らせる。

A differential in the way of thinking causes war.
考え方の違いが戦争を引き起こす。

That restaurant is famous for a differential treatment.
そのレストランは待遇差別で有名である。

格差社会 – disparate society

格差社会は英語でdisparate societyと言います。

disparateは「異なる」という意味を表す形容詞です。

We don’t want to live in such a disparate society.
こんな格差社会でいきなくないよ。

Developed country tend to become a disparate society.
先進国は格差社会になる可能性が高い。