楽英学 https://rakueigaku.com 英語の基礎を楽しく学習する Wed, 21 Nov 2018 11:10:27 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.26 英単語explainの使い方を例文と共に知ろう! https://rakueigaku.com/explain/ Wed, 21 Nov 2018 11:10:27 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5249 explainという英単語をご存知ですか?

「説明する」という意味を持つ動詞ですよね。

このexplain、案外使い方が難しいです。
I explain you「私はあなたに説明する」のような間違った英文を使う人は少なくありません。

今回は英単語explainの使い方を例文と共に紹介したいと思います。

explainの使い方1 – 〇〇を説明する

explainの使い方で最もスタンダードなのは「・・・を説明する」というものです。

「(誰が) explain (何を)」という形ですね。

例えば「I explain the meaning of the Japanese word “sorena”」(「それな」という日本語の意味を説明した)のように使います。

「(何を)説明する」であり、「(誰に)説明する」ではないので気を付けてください。

例文:
I explained the basic.
基本を説明した。Can you explain this?
これを説明できますか?He explained the rule which is too complicated.
彼はルールを説明したがそれは複雑すぎた。

explainの使い方2 – △△に〇〇を説明する

「(誰が) explain (何を)  to (誰に)」という語法で「(誰に)(何を)説明する」という表現ができます。

同じような意味を持つteach(教える)やtell(伝える)と違って「I explain him the rule」のような使い方はできません。(誰に)説明すると言いたい時はtoを付けることを意識しましょう。

例文:
I explained the basic to him.
私は彼に基本を説明した。Can you explain this to me?
これを私に説明できますか?

He explained the rule which is too complicated to us.
彼は私たちにルールを説明したがそれは複雑すぎた。

explainの語源

explainはex「外に」+plain「平ら」からできた英単語です。「平らにしていく」というイメージを持った言葉ということですね。

「・・・を平らにしていく」ということはつまり「・・・の見通しをよくしていく」ということです。見通しを良くすることは理解につながります。「・・・の見通しを良くしていく」ということは「・・・の見識(理解)を深めていく」と言い換えることができるでしょう。「理解を深めていく」ために必要なものは何でしょうか。「説明」ですよね。

こういう連想を経てexplainは「説明する」という意味を持つようになりました。

「平ら」を「理解」と捉える考え方は日本にもあります。「平易」という言葉はまさにそれですよね。

 

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「カタい話」を英語で何という?ネイティブの使う表現を知ろう https://rakueigaku.com/kataihanashi/ Sat, 17 Nov 2018 01:41:52 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5247 皆さんは「カタい話」が好きですか?政治のことや会社の成績のこと、勉強のことなど小難しいテーマの話のことですね。私は嫌いです。

さて、英語で「カタい話」を何と言うのでしょうか。なかなか難しいですよね。

調べてきたので見ていきましょう。

真面目な話 – serious talk

真面目なカタイ話は英語でserious talkと言います。

seriousは「シリアス」です。日本語でも「シリアスなシーン」などよく使われますよね。

seriousは「真面目」という意味でネイティブによく使われる英単語です。

Are you serious?(Seriously?)「マジで?」は汎用性が高いので覚えておいて損はないと思います。

例文

Can you stop this serious talk? I’m getting a headache.
この真面目な話をやめてくれないか?頭痛がしてきた。

They keeps having a serious talk with their teacher.
彼らは先生とカタイ話をつづけた。

 

仕事の話 – shop talk

英語で仕事のカタい話はshop talkと言います。

shopは「店」ですから「店の話」、つまり「会社の話」となるわけですね。

例文

I’m enough to hear shop talks. Why don’t we think of next vacation?
もうカタい話はうんざりだ。次の休暇の話をしないか?

I don’t mind shop talks, but I’m not good at loose talking.
仕事の話なら問題ないんだけど、雑談が苦手なんだ。

 

ゆるい話 – loose talk

カタイ話の逆、ゆるい話は英語でloose talkと言います。

looseは日本語の「ルーズ」と同じで「緩い」という意味を持つ英単語です。
ただし、発音は「ルース」であり「ルーズ」ではないので気を付けましょう。

We had a loose talk for hours.
私たちは数時間雑談をしていた。

 

 

 

 

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「MOBA」の意味とは?ゲームの種類を知ろう https://rakueigaku.com/moba/ Fri, 16 Nov 2018 22:21:39 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5244 皆さんはMOBAをご存知ですか?

これはゲームの種類のひとつです。

どのようなゲームを指す言葉なのでしょうか?

調べてきたので見ていきましょう。

MOBAの意味 – Multiplayer Online Battle Arena

MOBAはMultiplayer Online Battle Arenaの頭文字をとったものです。

多数のプレイヤーがオンラインでバトルをするゲーム。

基本的には、多対多のチームで戦うゲームと思っておけば良いです。(厳密にはちょっと違いますが)

LOL(League Of Legends)DOTAというゲームがMOBAに当たります。

RTS(リアルタイムストラテジー)の一種なので、ターン制のゲームではありません。
リアルタイムで進行するゲームなので脳・手の処理スピードが求められます。

先ほど挙げたLeague Of Legendsは世界で一番人気のゲームでもあります。日本ではそれほどではありませんが、海外では何百万人ものプレイヤーがいる超ビッグタイトルです。特に韓国や中国で人気です。

先述したようにDOTAは脳・手の処理スピードが求められるので、Esportsの種目としても良く出てきます。LOLやDOTAの世界大会は3億近くの賞金があり、多くの人々を熱狂させています。

TwitchでもLOLは常に人気のゲームとして表示されています。

DOTAも非常に人気のゲームで、最近ではDOTAを基にしたカードゲーム「Artifact」が11月26日に発売されるということで注目を集めています。

Artifactの画像

まとめ

・MOBAとはMulti Online Battle Arenaの略である

・MOBAとは多対多のチーム戦であり、リアルタイムで行動するゲームである。

・MOBAにはLOLやDOTA、HOTSなどがある

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手に関する英語一覧を紹介!「手の甲」「手のひら」を英語で何という? https://rakueigaku.com/hand/ Thu, 15 Nov 2018 23:02:43 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5242 手は英語でhand「ハンド」です。これは誰でも知っていることですよね。

では手のひら、あるいは手の甲は英語で何というでしょうか?こちらは案外答えられない人が多いと思います。

今回は手に関する英語表現を調べてきたので紹介したいと思います。

手に関する英語

hand
手のひら palm
手の甲 back of the hand
利き手 dominant hand
右手 right hand
左手 left hand
両手 both hands
手相 palm lines
こぶし fist
finger
claw

手に関する動作表現

 

手を挙げる raise one’s hand
手を取る take one’s hand
手を握る hold one’s hand
手を伸ばす reach out one’s hand
手を入れる put one’s hand in
手を動かす move one’s hands
手を下ろす put one’s hand down
手を切る cut one’s hand
手を洗う wash one’s hands

おまけ

手の甲をback of the handというのは知らなかった人も多いのでは?背中を英語で「back」というようにbackには「裏側、後ろ側」というイメージがあります。

 

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「前置きなしで」を英語で何という? https://rakueigaku.com/maeokihanashide/ Tue, 13 Nov 2018 22:20:41 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5238 前置きはなしで「前置きなし」を意味する英語表現を紹介したいと思います。

without further ado

「前置きはなしで」と英語で言いたい時はwithout further adoを使うと良いでしょう。

without further adoの発音はなかなか思いつかないですよね。「ウィズアウト ファーザー アドゥ」と言います。adoは「アドゥ」と発音するんですね。

withoutは「・・・抜きで」、further adoで「騒ぎ、面倒」という意味を表します。adoという英単語は見慣れないかと思いますが基本的にfurther[much] adoの形でしか使われないのでイディオムとして覚えておくと良いでしょう。

「面倒抜きでいきましょう」ということはつまり「本題にさっさと入りましょう」ということですよね。

例文

without further ado, What you have to do is to collect these materials.
前置きはなしにしよう。君にはこれらの素材を集めてほしいんだ。

Without further ado, It is possible in theory.
難しい話は抜きにして言うと、それは理論上可能ではある。

Without further ado, let me introduce the men joined this company.
前置きはなしにして、入社した人の紹介をしたいと思います。

 

 

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「TBH」の意味とは?英語スラングの意味を知ろう https://rakueigaku.com/tbh/ Tue, 13 Nov 2018 19:52:12 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5236 皆さんは英語サイトやチャットなどで「tbh」という表現を見たことはありませんか?

これは英語スラングのひとつです。どのような意味を持つのでしょうか。

調べてきたので見ていきましょう。

tbhの意味 – to be honest

tbhは「To Be Honest」の頭文字を取ったものです。

honestは「正直な」という意味を表す形容詞、to be honestは「正直に言うと」という意味を持つイディオムです。

例文

I don’t want to work tbh.
正直に言うと働きたくないよ。tbh I’m not good at science.
正直に言うと科学は好きではない。

tbh She is not deserved to win the prize.
正直に言うと彼女は賞を取るのにふさわしくない。

tbhの類語

tbhと同じような意味を表す英語表現には以下のようなものがあります。

Honestly – 正直なところ
Actually – 実際のところ
To tell the truth – 正直なことを言うと
Frankly speaking – ぶっちゃけちゃうと
To be frank – ぶっちゃけると
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AMAの意味とは?英語スラングの意味を知ろう https://rakueigaku.com/ama/ Tue, 13 Nov 2018 18:16:14 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5233 皆さんはインターネットで「AMA」という表現を見たことはありませんか?Redditなど英語コミュニティに顔を出している人なら良くみるかもしれません。

これは英語スラングのひとつです。

どんな意味を表すのでしょうか?

調べてきたので見ていきましょう。

AMAの意味 – Ask Me Anything

AMAは「Ask Me Anything」の頭文字をとった略語です。

Ask Me Anythingを直訳すると「私に何でも聞いてください」となります。

相手に自分に関する質問を求めるときに使うということですね。

実際はReddit(海外で一番活気のある掲示板)などでスレタイ(スレッドタイトル)に使われることが多いです。

2ch(5ch)で言うところの「〇〇だけど何か質問ある?」ですね。

あのオバマも使ったAMA

ネット掲示板というと「オタクの集い」「アンダーグラウンド」のようなイメージを持つ方も多いかと思いますが、Redditは一般人にも広く使われています。

あの前大統領バラク・オバマもAMA(Ask Me Anything)でスレ立てしたことがあります。

このページからオバマへの質問回答を見ることができます。23300ものコメントがあるのは流石大統領と言えるでしょう。

また他のAMAに興味がある人はこのページに行ってみると良いかもしれません。色々な人が「何か質問ある?」とスレ立てをしています。

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doubtやdebtの「b」は何故発音しないのか? https://rakueigaku.com/doubtdebt/ Sun, 11 Nov 2018 21:16:45 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5226 「・・・ではない」という意味の「doubt」(ダウト)や「借金」という意味を表す「debt」(デット)という英単語。皆さんは疑問に思ったことはありませんか?

この「b」って必要?、と。

ダウトという発音に「b」が入る要素は全くないように思えます。デットにも「b」要素は0です。

なぜこんな異物が英単語に入り込んでいるのでしょうか?

調べてきたので見ていきましょう。

doubtやdebtに「b」がついている理由

なぜdoubtやdebtに「b」がついているのか。

実用性を考えない学者のせい。

この一言がすべてです。

doubtという単語が生まれた経緯を知ればそれは理解できると思います。

昔doubtはdouteとスペリングしていました。

現代英語で考えるとdouteでダウトと発音するのは正しいです。routeがルート、cuteをキュートと発音するのと同じですね。

じゃあ何故そのdouteがdoubtとなってしまったのか。諸説ありますが、最も有力なのが元のラテン語に合わせようとしたからという説。

英語はラテン語やフランス語など他言語から様々な英単語を輸入しています。日本語にも外来語がありますが、それと同じ感じです。

英単語douteはもともと中期フランス語のdoubte(疑う)から輸入されたと言われています。(doubteも元はdubitio(疑う)というラテン語が由来とされています)

そう、元となるdoubteには「b」がついているのです。そこに目を付けた当時の言語論者は元のdoubteに配慮して「doute」は「doubt」とすべきであると言ったのです。

これには当時ルネサンスの真っ最中で懐古主義的な思想があったというのも関係しています。
ルネサンスとは懐古主義。英語にも懐古の波が押し寄せたというわけです。

debtも同じです。昔はdetteとデットと直感的に呼べるスペリングをしていました。

しかし、detteはdebitumというラテン語が元になっているという理由でdeptに変更されたのです。

このようなルネサンスによってスペルが変わった英単語のことをルネサンス風綴り字と言ったりもします。

ただ、私はこのルネサンス風綴り字には否定的です。というのも、単純に直感的じゃないですよね。

英語は今や世界共通語になっているわけですから、分かりやすい言語である必要があると思っています。スペルを見て発音が直感的に分かるくらいのことはしてもらいたいところです。

ところが急に現れたdoubt「ダウト」debt「デット」。この「b」にはたとえ歴史的意味があったとしても、実用的には何の意味もなく、ただの異物です。

英語学習者がたとえ少しでも違和感を持つようならば、このような英単語は許すべきではありません。私個人としては元の「doute」「dette」に戻してほしいと思っています。

まあ今更どうにもなりませんが。

 

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アスパラは英語で何という?「asparagus」と「sparrowgrass」のどちらを使う? https://rakueigaku.com/asparagus/ Tue, 06 Nov 2018 21:37:53 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5223 皆さんはアスパラガスが好きですか?私は子供のころは嫌いでしたが今では好物のひとつです。

さて、英語でアスパラガスを何というのかご存知でしょうか?

実はasparagus「アスパラガス」という英単語があります。まあ日本語の「アスパラ」がそもそも外来語ですから当たり前ですが。

じゃあasparagusで終わり、閉廷。といきたいところですが、実は「sparrowgrass」という英単語もアスパラを意味します。

なんでたかがアスパラに英単語が2つもあるのでしょうか?

調べてきたので詳しく見ていきましょう。

asparagusとsparrowgrassの違い

アスパラを英語で言うなら基本的にasparagusでOKです。

asparagusは植物としてのアスパラ、食卓に出てくるアスパラ両方に使うことができる汎用的な英単語です。

一方でsparrowgrassはスラング的というか、口語として用いられます。

ぶっちゃけ2つの単語の意味に違いはありません。

じゃあ何故こんな記事を書いたかというと「sparrowgrass」ができた由来がちょっと面白かったからです。

sparrowgrassの由来

知っての通り、英語は外国から色々な言葉を輸入しています。最近では「tsunami」など日本語からも輸入していますよね。

英単語「asparagus」はもともとラテン語から来たものと言われています。

しかしこの「asparagus」という長くて硬そうな単語とアスパラのイメージが噛み合っていないと人々は考えました。

そこで「asparagus」よりも分かりやすい英単語を作ろうとしたのです。

そして最終的にできた語形が「sparrowgrass」なのです。

sparrow「スズメ」+grass「草原」が組み合わさって出来た英単語で、なんか「野菜感」がありますよね。少なくとも「asparagus」よりは食べられそうなものな気がします。

ただ完全にオリジナルな英単語を作ると訳が分からなくなるので発音は「asparagus」に近いものにしています。「a(不定冠詞のア) + sparrow(スパロウ)+grass(グラス)」とネイティブっぽくいってみると「asparagus」にとても似たものになることが分かると思います。

このような一般市民によって輸入された英単語が作り変えられたものを「民間語源」とか言ったりします。英単語にはこのような「民間語源」によって作られた単語が他にもあるので興味がある方は調べてみてください。

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「for you」と「of you」の違いを解説!「It is kind of you」は何故ofを使うのか? https://rakueigaku.com/kindofyou/ Tue, 06 Nov 2018 18:29:05 +0000 https://rakueigaku.com/?p=5216 It is difficult for him to solve this problem
彼にこの問題を解くのは難しい。

Itを仮の主語にする語法 It is (形容詞) for (誰誰) to do「(誰誰)にとって…するのは(形容詞)である」は非常によく使います。

このforがofになるパターンをご存知でしょうか?It is(形容詞)of (誰誰)to do「(誰誰)にとって…するのは(形容詞)である」という語法です。高校生で習いますね。

良く出る例文としてIt is kind of him to help her.「彼女を助けるなんて彼は優しい」とkindを使うものがあります。

for himとof himの違いは何でしょうか?案外わからないですよね。

例文と共に詳しく見ていきましょう。

for himとof himの文法的な使い分け

その形容詞が「彼の性質」を示すものならばofを使い、そうでないならforを使います。

使い分けで必要な知識はそれだけです。簡単ですよね。

これだけだとピンとこないと思うのでいくつか例を挙げて説明してみましょう。

It it kind of him to help her.
彼女を助けるとは彼も優しいね。

ここで使っている形容詞 kind (優しい)は彼のことを表していますよね。彼女を助けた「彼が」優しいのです。

ではこの文はどうでしょう。

It is difficult for him to help her.
彼女を助けるのは彼には難しいです。

ここで使われているdifficult(難しい)は何のことでしょうか?「彼女を助ける」ことが難しいのですよね。「彼が」難しいわけではありません。

「It is (形容詞) of (誰) to (何何)」という構文は「(何々)をする(誰)は(形容詞)だ」と訳すことができ、「It is (形容詞) for (誰) to (何々)」という構文は「(誰)が(何々)をするのは(形容詞)だ」と訳せます。

形容詞にかかっているのが「人」であるのか「動作」であるのか。これだけに注意すれば間違えることはないでしょう。

例文

It is impossible for her to beat him.
彼を倒すのは彼女には不可能だ。

不可能なのは「彼を倒すこと」ですからここはforを使うのが正しいです。

It is nice of him to forgive her.
彼女を許すなんて彼は優しいね。

優しいのは「彼女を許すこと」ではなく「彼」ですよね。ですからここはofを使います。

for youとof youの前置詞のイメージ的な使い分け

文法的な違いについては先ほど説明した通りですが「なぜforとofが違うだけで意味が違ってくるのか」が気になる方はいらっしゃると思います。

これはforとofの持つ前置詞のイメージの違いによるものです。

forのコアイメージは「…に向かって」です。対象を指さしているようなイメージですね。

ここで「It is difficult for him to finish the homework」(宿題を終えるのは彼には難しい)という文を考えてみましょう。

finish the homework(宿題を終えること)は誰にとってもdifficult(難しい)とは限りませんよね。例えば秀才にとってはeasyかもしれません。逆に超バカな人間にとってはimpossible(不可能)である可能性もありますよね。

しかしfor him「彼に向かっていく」とそれはdifficultになるのです。

ここで言うforとは「・・・にとって」という意味を表します。

forのイメージ

一方ofのコアイメージは「…から分離して」です。

ここで「It is kind of him to help her」(彼女を助けるなんて彼も優しい)という文を考えてみましょう。

「kind of him」とは「彼から分離したやさしさ」つまり「彼から出たやさしさ」です。

彼が内に持つ「やさしさ」が外に出て「彼女を助ける」という行動に発展した、という感じです。

ofのイメージ

なんとなくイメージをつかむことができたら幸いです。

よくわからない方もこんなイメージを理解しなくてもofは「人の性質」に対して、forは「やることの性質」に対して使用することさえ知っていれば問題ありません。

まとめ

 It is (形容詞)for youとof youの違いとは?
・for youは「やることの性質」に対して形容詞を使うときに用いる
・of youは「人の性質」に対して形容詞を使うときに用いる
・It is (形容詞)for you to (何々)「あなたにとって(何々)をするのは(形容詞)だ」
・It is (形容詞)of you to (何々)「(何々)をするなんてあなたは(形容詞)だ」
・forは「…に向かって」というイメージ、ofは「…から出て(分離して)」というイメージ

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