皆さんは何か気をつけていることがありますか?私はゲームをやりすぎないように気をつけています。
さて、英語で「気をつけて」と言いたい場合どう表現すれば良いでしょうか?なかなか難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
「気をつけて!」と注意したい場合
watch out
気をつけてと言いたい場合はwatch outと言うのが最も一般的です。
watchは「動くものを見る」という意味でoutは「外を」を表すのであわせて「外を見ろ」となります。外を見るということは注意するってことですよね。
気をつけて!ここには沢山の罠があるよ!
Watch out! Cars in Nagoya is so dangerous.
気をつけて!名古屋の車はとても怖いよ!
Watch out! What are you looking at?
気をつけろ!どこ見てんだ?
be careful
be carefulも気をつけてと言いたいときに使える表現です。
be + 形容詞の形で「・・・になりなさい」という文法になります。例えばbe coolは「かっこよくなりなさい」ですし、be kindは「やさしくなりなさい」です。
carefulは「ケアをいっぱいする」から気をつけるという意味の形容詞です。なのでbe carefulで「気をつけなさい」となるわけですね。
watch outと比べればおだやかな感じです。
気をつけて。彼が君を狙っているらしいぞ。
Be careful of driving.
運転気をつけて。
Please be careful. I dropped a pushpin.
気をつけて下さい。画鋲を落としてしまったんです。
「気をつけて~する」と言いたい場合
carefully
「気をつけて~する」と英語で言いたい場合はcarefullyという副詞を使うのがよいでしょう。
carefullyは先ほど説明したcareful「気をつける」に副詞を意味するlyをつけた形ですね。
彼は気をつけてブロックを取り外した。
She carefully sit on the stub.
彼女は気をつけて切り株に座った。
We have to do business with that company carefully.
私たちは気をつけてあの会社と取引しなければならない。
cautiously
cautiouslyも英語で気をつけてを意味する副詞です。
危険を避けるために気をつけるというときに良く使われますね。
私は気をつけて彼に話しかけた。
He cautiously walks the bridge.
彼は気をつけて橋をわたる。
I cautiously start to read that.
私は恐る恐るそれを読み始めた。