皆さんは食わず嫌いなものがありますか?私はカリフラワーは大人になった今でも食べる気が起きません。ブロッコリーは大好きなんですけどね。
さて、英語で食わず嫌いを何というのでしょうか?かなり難しいですよね。
調べてきたので例文と共に見ていきましょう。
hate X without trying it
hate X without trying itが食わず嫌いを表現するのに一番無難でしょう。
外国ではどうやら食わず嫌いという考えがあまりないようで、それに相当する英単語はないです。ですのでhate X「Xが嫌い」without trying it「食べることはなく」と、英語で説明する必要があるわけですね。
彼はにんじんを食わず嫌いしている。
I hate fishes without trying them.
私は魚を食わず嫌いしている。
Why do you hate durian without trying it? – Because it’s smelly.
なんで君はドリアンを食わず嫌いしているの? – くさいからだよ。
I teach my son not to hate vegetables without trying it.
私は息子に野菜を食わず嫌いしないよう指導している。
I had hated sushi without trying it, but I accidentally ate it and I loved it.
私はすしを食わず嫌いしていたが、間違って食べてしまってから好きになってしまった。
食わず嫌いをする人 – picky eater
食わず嫌いをするような偏食家の人はpicky eaterといいます。
pickyは「選り好みするような」という意味の形容詞です。
彼は食わず嫌いする人として知られている。
She can only eat meats and fishes. – What a picky eater!
彼女は肉と魚しか食べられないよ。 – なんて偏食家なんだ!
It’s not healthy to being a picky eater.
食わず嫌いでいることは健康に良くない。