TOEIC730点から950点にスコアを上げた時に使った参考書【2016年】

TOEIC950点の結果

TOEICで730点を取得するのは資格としての評価や英語能力に関する1つの目安ですよね。
多くの人たちはそこを目標として日々勉強しています。

しかし逆に言えば730点レベルのスコアはありふれているということです。

730点の壁を乗り越えた実力のある方はどうせなら900以上の更なる高みを目指しましょう。

今回は私が1ヶ月間の猛勉強で745点から950点まで点数を向上させた時に使った参考書、問題集を紹介したいと思います。

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TOEIC公式問題集

どのサイトでも書かれていると思いますが、模試をトコトンやり尽くすということがTOEIC勉強の解法です。

模試2回分にしては価格が高い、解説が弱いなど多少問題がありますが、TOEIC公式というのはやはり強いです。
心を鬼にしてVol4,5,6を買いましょう。Vol3,2,1を買う必要はありません。形式が古いので意味がないです。
難易度はVol4 > Vol6 > Vol5ですかね。最新のVol6が一番本番に近い難易度だと思います。

先ほども言いましたが解説が薄いので、分からないところは自分で調べながら勉強する必要があります。

その学習をしないとたとえ天下の公式問題集でもただの紙束と成り下がると思ってください。具体的には分からなかった英単語は単語帳に書く、リスニングで分からなかった部分はシャドーイングしてみるなどしてみると良いでしょう。

パート1・2対策の参考書

パート1を勉強するにあたって

パート1はTOEICの問題形式の変更により3月の試験以降多少配分が少なくなるようですが、高スコアを狙うなら依然として重要です。

このパート1は使う参考書によって学習効率がかなり変わってきます。

TOEIC独特の見にくい絵や引っ掛けのような英文に慣れておくことが最も重要ですからね。
パート1頻出の英単語もあるので、そこを抑えてあるかもポイントです。

パート2を勉強するにあたって

900点を取るならパート2は満点を狙いたいところです。
基本的に短い会話文なので聞き取りやすく、WhatやWhereなどのキーワードを聞き取れていれば正解できる問題が多いので絶対マスターしておきましょう。

とはいえ、最近のTOEICではパート2は難化傾向にあります。

古い参考書は簡単な問題が多いのであまり参考にはなりません。Brand new(頻出)な参考書を選んでいきましょう。

パート1・2特急

パート1、2を対策するためにはこの本は必須でしょう。バイブルですね。

TOEICのクセをつかんだ質の高い問題を音声付きで手軽に勉強することができます。

900点越えを狙うためには必須なare beingなどの進行形を含んだ文や間接疑問文などが豊富にあるのも特徴です。

安価な値段もポイントです。新書で1000円以下というのはお財布にもやさしいですね。

この参考書の勉強法

特急シリーズを使うときのポイントとして、とにかく何周もするということが重要です。
私たちはどうしても1回やり終えてしまうと新しい参考書へ行きたくなってしまいますが、それでは力がつきません。

人間の記憶の精度は1日で50%以下に落ちることはエビングハウスの忘却曲線で良く知られていますよね。つまり折角1ヶ月かけてやり遂げた参考書の知識も1週間もすれば0になってしまうということです。

これを避けるには復習が欠かせませんよね。学校でよく復習が大事だといわれているのはこういう理由なわけです。

そしてこの特急シリーズは復習をするのに最適な問題集といえるでしょう。
その理由はこの本のコンパクトさにあります。

まず量がコンパクトです。
問題量が200問と少なすぎず、多すぎず、いい加減です。
そして問題が10個の章に20問ずつ分けられているというのも手軽さを増強させています。
忙しい会社員の方でも1日1章やるという目安は簡単に達成できそうですよね。

そして厚さがコンパクトです。
この点は軽視する人も多いのですが、分厚い参考書というのは持ち運びに不便という点で大きなビハインドになっています。

一方この本ならスマホなど音声を聞くデバイスがあればどこでもリスニングの勉強ができるでしょう。学校やトイレの中、電車の中と自由自在です。

進研ゼミも言ってましたがスキマ時間に復習できるということは大きいです。1回3分でも100回で5時間分の勉強時間ですからね。

TOEIC(R)テスト究極のゼミ Part2 & 1

この参考書も定番ですね!part2 & 1と書いてある通り、パート1よりパート2に重点を置いています。
パート2で難しい間接疑問文や長い会話文などをパターンごとに載せています。

問題数も250以上とボリュームがあるのでやりごたえがありますね。

TOEIC試験まで時間のない方はとりあえずサッと1通り終えて、苦手なパターンを完璧にするという使い方がおすすめです。

もうすでに買ってやり終えてるよという方ももう一回やると新しい発見があると思います。
TOEICは暗記と復習が命ですからね。

パート3・4の参考書

パート3,4は長い会話文のリスニングです。苦手としている人も多いのではないでしょうか。

しかしTOEICの問題形式変更により、パート3の問題数が30から39になります。

つまり今までこのパートが苦手だからスルーしてきた方も、これからは付き合っていかなければなりません。900を狙うならなおさらです。

特急シリーズ:パート3,4

おなじみ、特急シリーズです。特急シリーズは本当に良い参考書が多いですよね。

私はこの参考書のみでパート3,4満点を取りました。

とにかく何度も繰り返して問題の英文をシャドーイングすることが重要です。

1つ注意として、この参考書はレベルが非常に高いです。

リスニングに自信がある方でも半分も正解できないことがあるでしょう。
なので「自分はリスニング能力がないんだ」と自信を落とさないでください。
この高レベルのスピードに慣れておくことで本番のTOEICが楽になることが実感できますよ!

パート5・6の参考書

パート5,6は主に文法問題や語彙問題が出題されます。

このパートは730点を狙うなら楽なパートですが、900点以上を狙うなら非常に厳しいパートになっています。

その理由は語彙問題です。
語彙問題は単純に出題範囲が広く、全ての英単語を網羅することは不可能です。語彙にばかり力を入れても効率が悪いのである程度のところで妥協する必要があります。

だからこそ文法問題のほうで満点を目指さなければいけません。

TOEICの文法は幸い難しいものは出題されないので覚えるのも簡単です。
参考書を何回もやることによって定着させましょう。

新TOEIC TEST 900点特急 パート5&6

特急シリーズばかりでなんだか申し訳ないです。しかし900点を取るにあたってこの本が最強であるので仕方ありません。

問題が簡単すぎず、マイナーすぎず、TOEICで実際に出そうな難問ばかりをそろえてありますので、パート5,6で7割程度の正解率を持っている方には特にお勧めします。

究極のゼミ Part 5&6

問題のパターン別にがっしり勉強したい方はこの参考書がお勧めです。

この本はボリュームがあってやりごたえがありますが、パート5,6の勉強ばかりに集中するのは効率が良くないので特急シリーズをやって分かった苦手な分野をサッと対策するという使い方がおすすめです。

パート7の参考書

パート7は長文問題です。その英文量の多さから苦手としている人も多いのではないでしょうか。

長文問題を極めるにはとにかく多くの問題をやってスタミナをつけることが重要です。

TOEICのパートの中で最も問題集に力を入れる部分だと私は思っています。

イ・イクフン語学院公式厳選ドリル〈VOL.1〉TOEIC TESTリーディングPart7

この本の最大の魅力といえばそのコストパフォーマンスでしょう!

1000円以下の値段でシングルパッセージの問題が56問、ダブルパッセージの問題が40問とボリュームがすごいです。特にダブルパッセージがこれだけあるのは珍しいのではないでしょうか。

問題の難易度も900点ホルダーの人でも苦戦するような難問があるなど高めに設定されています。

新TOEIC TEST 読解特急 5 ダブルパッセージ編

ダブルパッセージ型の問題に重点をおいている珍しい問題集です。

問題の難易度は正直730点ホルダーには簡単すぎるかもしれません。

しかし難しい長文問題ばかりをやるのも負担がかかりますし、電車内など移動中勉強したいときには難易度は軽めの方が良いですよね?

まとめ

いかがでしたか?

今回は定番の問題集を多く紹介させていただきました。もしかしたら「もう全部買ってるよ!」という方がいらっしゃったかもしれません。ニッチな参考書については後日紹介するかもしれないので楽しみにしていてください。

しかし逆に言えば定番な参考書だけでも900点を超えることは可能であるということです。

下手な参考書を10冊買うよりも定番の1冊をボロボロになるまで使い倒した方が効率が良いわけです。
まずは同じ参考書を3周することを目安に頑張ってみてください。力が定着していることが感じ取れるはずですよ。

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