「お大事に」を英語でなんと言う? – 相手を労わる表現

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病人を労わる言葉として良く遣うのが「お大事に」ですよね。私はどこも悪くないのに「お大事に」といわれたことがあります。

さて、英語で「お大事に」とどのように言うのでしょうか?なかなか難しいですよね。

調べてきたので例文と共に見ていきましょう。

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take care of yourself

take care of yourselfは英語で「お大事に」と言いたいときに使える表現です。

take care ofは「大事にする」という意味を表す重要イディオムです。では何を大事にするのかと言えばyourself「あなた自身」。つまり自分を大切にしろということですね。

略してtake careとだけ言う場合もあります。こちらは友人同士などの軽い挨拶って感じですね。

Take care of yourself.
お大事に。

I hope you get well soon. Take good care of yourself.
あなたの体調がすぐに戻ることを願っています。お大事に。

You don’t have to attend the meeting. Take care!
会議には参加しなくていいよ。お大事に!

get well soon

get well soonもお大事にを表現するフレーズの1つです。

get wellは「よくなる」、soonは「すぐに」をそれぞれ意味するので「すぐによくなるよ」と勇気付けている感じですね。

I hope you get well soon「あなたがすぐよくなることを願っています」とI hopeを付けると丁寧な言い方になります。

Don’t worry about the problem. Get well soon.
そのことなら気にするな。お大事に。

I’m glad you survived at least. I hope you get well soon.
君が生き残ったのは不幸中の幸いだよ。お大事に。

We hope you get better soon.
私たちはあなたの健康を願っています。

feel better

feel betterでもお大事にを表現できます。

feel betterは直訳で「良い気分になってね」となり、友人同士で使うような軽い挨拶みたいな感じですね。

Oh, I didn’t know. Feel better.
ああ、知らなかった。お大事に。

Take this medicine two times a day. Feel better.
この薬を日に2回飲んでください。お大事に。