「持ち帰り」「ここで食べる」を英語でなんと言う? – ネイティブが使う表現

持ち帰りの画像

外食でまず最初に聞かれるのが「ここで食べますか?それともお持ち帰りですか?」ということですよね。私はマックなどは常に混んでいるので基本持ち帰りですね。

さて、英語で「ここで食べます」「持ち帰りで」と言うにはどうしたらよいのでしょうか?案外思いつかないですよね。

調べてきたので例文と共に見ていきましょう。

スポンサーリンク

持ち帰り – to go

持ち帰りは英語でto goと言うのが良いでしょう。

to goは直訳で「出て行くためのもの」となります。持ち帰りはまさに店から出て行くものですよね。

アメリカ英語で特に良く使われるイメージがありますね。逆にイギリス英語では後述のtake awayが良く使われるイメージがあります。

To go, please.
持ち帰りでお願いします。

I bought two hamburger to go.
私は持ち帰りのハンバーガーを2つ買った。

Could you buy some drink to go?
持ち帰りの飲み物を買ってきてくれますか?

持ち帰り – take away

take awayでも持ち帰りを意味するイディオムになります。

takeは「持っていく」、awayは「遠くに」をそれぞれ意味します。「遠くに持っていく」ということはつまり持ち帰りですよね。

イギリス英語でよく使われるイメージがあります。

I’ll get it take away.
持ち帰りでお願いします。

Is it OK to take away?
これは持ち帰りでも良いですか?

Can you give me a plastic bag to take away?
持ち帰り用の袋をくれますか?

ここで食べる – for here

ここで食べると言いたいときはfor hereと言えばOKです。

for here, or to go?「ここで食べますか?それとも持ち帰りですか?」というのは店員の常套句なのでよく覚えておきましょう。

For here, or to go? – For here, please.
ここで食べますか?持ち帰りですか? – ここでお願いします。

You get some discount if you order it for here.
ここで注文すると割引されますよ。

It’s too crowd to eat for here.
ここで食べるにはちょっと混みすぎている。